会話が続くようになった。返信が待ち遠しくなった。
次のステップは、会う約束をすること。でも、それが一番怖かった。
どのタイミングで誘うのか
会話が続いて1週間くらい経った頃、そろそろ会う話をした方がいいかもしれないと思い始めた。
でも、タイミングがわからなかった。
早すぎたら引かれるかもしれない。遅すぎたら自然消滅するかもしれない。
毎晩考えながら、なかなか踏み出せなかった。
文章を5回書き直した
ある夜、意を決して文章を書き始めた。
「先日よりメッセージをさせていただいておりますが、もしよろしければ一度お目にかかれますでしょうか」
読み返した。就活かよ、と思った。削除した。
「ずっと会いたいと思ってました!今週末とか都合どうですか?」
読み返した。重すぎる。削除した。
「まだメッセージだけなので不安もあると思うんですけど、もしよかったら一度だけでもお話しできたら嬉しいなと思って……」
読み返した。言い訳みたいだった。削除した。
5回くらい書き直して、最終的にシンプルにした。
「よかったら、どこかで会いませんか」
送信した。
手が震えた
既読がついた。
しばらく間があった。
「いいですよ、どこがいいですか?」
スマホを持つ手が、少し震えていた。
マッチングアプリを始めて何ヶ月も経っていた。プロフを書き直して、会話の仕方を変えた。
それがやっと、「会いましょう」という一言につながった。
次の記事では、初めてのデートの話を書きます。
▼ このシリーズで使ったアプリ
Pairs(ペアーズ)
国内最大級の会員数。真剣な出会いを探したい人に。
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Omiai(オミアイ)
婚活寄りで真剣度が高い。メッセージが続きやすい。
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性格診断で相性を見る。マッチ後のやりとりがしやすかった。
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