【第2話】登録ボタンが、押せなかった。

マッチングアプリ体験談

マッチングアプリ、一度は登録しようとしたことがある。でも、登録画面を前にして、動けなくなった。

友達の一言で、気持ちが揺らいだ

ある日、大学時代の友達のケンジと久しぶりに飲んだ。「俺さ、マッチングアプリ使ってるんだよね。もう半年になるかな」と言い出した。

「どう?」と聞いたら、「3人と会えたよ」と言った。なんか急に、世界が変わったような気がした。

何度も開いては、閉じた

その日の帰り道、スマホでマッチングアプリを検索した。ダウンロードページを開いてみた。でも、そのまま閉じた。

「どんな写真を使えばいい?」「自己紹介に何を書けばいい?」「そもそも俺みたいな見た目でマッチするの?」考えれば考えるほど、ハードルが上がっていく。

それから2週間くらい、毎日のようにアプリのページを開いては閉じた。

ある夜、気が向いてインストールした

決意があったわけじゃない。なんとなく、やってみようかという気持ちになっただけ。

登録画面を開いて、まず止まった。写真を要求される。スマホのカメラロールを漁ったら、2年前の旅行写真と会社の忘年会での集合写真だけだった。仕方なく、その場で自撮りした。

自己紹介欄で、また止まった

なにを書いたらいいかわからないけど、
「ITエンジニアをしています。休日は映画を観たり、散歩したりしています。気が合う人と、ゆっくり話せればと思っています」と書いた。

他に何も思い浮かばなかった。こうして、とりあえずのプロフィールが完成した。

決意がなくても、準備が整っていなくても、やってみることはできる。それを知ったのは、あの夜だった。

次の記事では、登録してからの最初の1ヶ月のことを書きます。正直に言うと、地獄でした。


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▼ このシリーズで使ったアプリ

Pairs(ペアーズ)
国内最大級の会員数。
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Omiai(オミアイ)
婚活寄りで真剣度が高い。
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with(ウィズ)
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