3人目の人と、2回目のデートをした。
前回より緊張しなかった。会話も続いた。帰り際に「楽しかった」と言ってもらえた。
でも家に帰って「好きかな」と考えたら、答えが出なかった。
「好き」の基準がわからなくなっていた
マッチングアプリを始める前、「好き」というのはもっとわかりやすいものだと思っていた。会った瞬間にわかるとか、話しているうちにどんどん引き込まれるとか。
でも実際は、そんなにドラマチックじゃなかった。
「嫌いじゃない」「また会いたい気がする」「でも胸が高鳴っているかというと……」
そのあたりをぐるぐるしていた。
ケンジに相談したら、一言で終わった
「好きかどうかわからない」とケンジに打ち明けた。
「3回会ってみたら?」
それだけだった。
「え、それだけ?」と言ったら「お前、分析しすぎ。好きかどうかは会ってみないとわからんやろ」と返ってきた。
確かに、と思った。まだ2回しか会っていないのに「好きかどうか」を判定しようとしていた。採点していた。
また就活みたいになっていた。
3回目の約束をした
「好きかどうか」はいったん保留にした。「また会いたいか」だけで判断することにした。
答えはYesだった。それで十分な気がした。
次の記事では、3回目のデートで何かが変わった瞬間のことを書きます。
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