30代になっても、彼女がいない。
出会いがない日常の中で、何もできないまま年齢だけが上がっていく。
そんな僕が、マッチングアプリという選択肢に気づくまでの話を書きます。
30歳の誕生日に、気づいたこと
誕生日当日、特に何もなかった。職場で「おめでとう」と言われて、コンビニでケーキを1個買って、部屋で食べた。
テレビをつけながら、ぼんやり思った。彼女は——30歳か。今年も彼女ができなかったな。
落ち込んでいるわけじゃない。でも、なんか、焦ってる。そんな感じだった。
「出会いがない」の本当の意味
「出会いがない」ってよく言っていたけど、考えてみたら出会い自体はある。職場には同僚がいるし、たまに仕事以外の人と話すこともある。
でも、恋愛につながる「出会い」がない。職場は男性ばかり。近所に知り合いはいない。大学のときの友達とは3か月に1回飲む程度。合コンなんて、一度も誘われたことがない。
SNSを開くたびに、少し焦った
ある日、大学の同期がInstagramで結婚報告をしていた。おめでとう、と思いながら、スマホを置いた。
べつに羨ましいとか悔しいとか、そういうわかりやすい感情じゃない。ただ、自分だけ止まってるような感じがした。
マッチングアプリ、という選択肢
マッチングアプリの存在は知っていた。でも「それは自分がやることじゃない」と思っていた。なんか、必死に見られる気がしたのかもしれない。
でも30歳になって、ふと思った。このままの生活を続けたら、来年も同じ誕生日を迎えるだけだ。
何かを変えなければ、何も変わらない。30歳という節目は、背中をほんの少しだけ押してくれた。
次の記事では、実際にアプリをインストールするまでの話を書きます。
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