会話が続かない本当の理由に気づいた。答えるだけで、自分を見せていなかった。相手の興味を引き出そうともしていなかった。
じゃあ、変えてみよう。そう思って、次のマッチングで試してみた。
意識して変えた3つのこと
特別なテクニックじゃない。ただ3つのことを意識した。
ひとつ目は、相手の質問に答えたあと、自分のことも少し話すこと。
「映画好きですか?」と聞かれたら、「好きです。最近だと〇〇を観て、なんか後味が引っかかってる感じがあって」と続ける。
ふたつ目は、相手が言ったことに対して、もう一歩深く聞くこと。
「カフェ巡りが好きです」という返信が来たら、「どんなカフェが好きですか?雰囲気とか、コーヒーの種類とか」と聞く。
みっつ目は、相手に「あなたはどう思うか」を聞くこと。
「僕はこう思ったんですが、〇〇さんはどうでしたか?」という形で、相手の意見を引き出す。
最初の変化
意識して変えた最初のマッチングで、返信の文量が変わった。
今まで「そうですね」だったのが、「私も〇〇で、実は〜」と続くようになった。
小さな変化だけど、わかった。
相手は、話したいことがあった。ただ、話す隙間がなかっただけだ。
会話は「キャッチボール」じゃなかった
よく「会話はキャッチボール」と言う。
でも俺の会話は、キャッチボールじゃなかった。相手が投げたボールをキャッチして、すぐ同じ場所に投げ返すだけだった。
球を少し変えて投げる。相手が受け取りやすい場所に投げる。相手が「次はどこに来るんだろう」と思わせる。
そういう会話に、少しずつ変えていった。
次の記事では、初めて返信が待ち遠しくなった話を書きます。
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