【第3話】最初の1ヶ月は、地獄だった。

マッチングアプリを始めて最初の1ヶ月、マッチングが1件もなかった。

30件いいねを送って、ゼロ。

あの頃のことを思い出すと、今でも少し胸が痛くなる。

いいねを送り続けた1ヶ月

登録した翌日から、毎日いいねを送った。気になったプロフィールに片っ端から。

1ヶ月後、送ったいいねの数を数えてみたら30件だった。マッチング数:0。

声に出したら笑えるけど、その時は全然笑えなかった。

なぜマッチしないのか、考えた

焦りが出てきた頃、ようやく「なぜマッチしないんだろう」と向き合い始めた。

「マッチングアプリ マッチしない 原因」で検索した。

いくつかの記事に、同じことが書いてあった。

「いいねを受け取った相手は、まずあなたのプロフィールを見る。そこで『この人と話してみたい』と思われなければ、マッチにはならない」

——プロフィール。

全然、気にしていなかった。

自分のプロフィールを読んだ

改めて、自分のプロフィールを読み直した。

「ITエンジニアをしています。休日は映画を観たり、散歩したりしています。気が合う人と、ゆっくり話せればと思っています」

…なにも伝わらない。

どんな人間なのか。どんな話ができるのか。どんな関係を求めているのか。全部わからない。

これじゃ、マッチしない。そう思った。

プロフィールを書き直した

「映画が好き」を「映画が好きで、邦画も洋画もよく観ます」に変えた。

「散歩が好き」を「休日は川沿いを歩くのが習慣で、その後カフェで一人時間を過ごすのが好き」に変えた。

相手が「話してみたいかも」と思えるような、具体的な自分を書いた。

書き直した3日後、マッチング通知が来た。スマホの画面を2回見直した。その週、もう1件来た。

ようやく、何かがわかった気がした。

でも、次の壁が来た

マッチングが来るようになってからも、すぐに次の壁がやってきた。

次の記事では、マッチしたのに会話が3往復で終わってしまった話を書きます。


▼ このシリーズで使ったアプリ

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